ブームに流されない。
本屋に行けば毎月新しい名前のヨガに出会います。指ヨガ、笑うヨガ、タイ式ヨガ
最近のヨガブームは凄まじいものがあります。
私も興味があるので毎週本屋に行って特に女性の雑誌が多いところにチェックに行くのですが、毎月ヨガが話題になっていない号はありませんし、どうもひと月に一つくらいの割合で新しいヨガが誕生しているようなのです。
例えばルーシーダットン、指ヨガ、笑うヨガ、ヨギックアーツなどなど。
どのようなものか興味を持って読んでみると、それはハタヨガの一連のポーズの一部を抜き出してそれを詳しくしたような感じです。
このようなものを見ているとはたしてこれで、ヨガを続ける人が増えるのかと疑問に思ってしまいます。
なぜなら、ヨガとは全身隈なく刺激を与えることができるのにどれも一部に絞ってしまっているからです。それぞれのヨガを紹介している人は自分に効いたので本心からこれはいいというでしょうが、これからはじめよという人はどこが悪いか分かりません。
むしろ、体全体をまず解きほぐすハタヨガから始めた方が早く自分の体の不具合に気付けるでしょうしハタヨガでヨガのポーズ一連を頭に入れることで名前が色々ついたヨガを見たときでもハタヨガのあのポーズを少し変えただけと分かるのでポーズがすんなり頭に入ります。
これからヨガを始めようという人にはまず、スタンダードなヨガを経験することをおすすめします。 急にパワーヨガなどをはじめても逆に体を壊してしまうのではないでしょうか?
一部分だけを見ていては物事を把握できません。まず全体を捉えて細部にこだわる。
ハタヨガでポーズの骨格を作ってしまえば、どのようなヨガにも転用できますし自分でポーズを組み合わせて自分オリジナルのポーズ集ができあがります。
話は戻って、そうやって出来上がったポーズに名前をつけて人に教えているのが次々に出てくるヨガの実態です。
最終的に自分に合うものは自分にしかわかりません。
それを探す過程もヨガです。
|